裁判終了後に裁判所のドアに体当たりして損壊した疑い 浜松市浜北区の男を現行犯逮捕
浜松市の静岡地裁浜松支部で、刑事裁判を終えた男がドアに体当たりし、損壊したとして現行犯逮捕されました。
建造物損壊の疑いで現行犯逮捕されたのは、浜松市浜北区貴布祢の職業不詳の男(44)です。
警察によりますと、男は13日正午前地裁浜松支部にあるドアに体当たりし、損壊した疑いが持たれています。
男は午前11時ごろから傷害事件の裁判を受けていて、警察などによりますと、裁判終了後、法廷を出た後に、近くにあったドアに体当たりしたと見られています。
裁判を傍聴していた警察官が目撃し、現行犯逮捕しました。
警察で動機などを調べています。