スタントマンが自転車同士の追突事故や大型トラックの巻き込み事故を再現 静岡市の中学生が事故の怖さを学ぶ
静岡市の中学校で交通安全教室が開かれ、生徒らはスタントマンが再現した事故の様子を見て、事故の怖さを学びました。
静岡市の大里中学校の1年生を対象に開かれた交通安全教室では、スタントマンが自転車同士の追突事故や大型トラックの巻き込み事故を再現しました。
生徒たちは事故の怖さを体感するとともに、交通ルールを守ることへの意識を高めました。
・生徒:
「車乗ってる人も気づかない、悪気がなく事故が起こってしまうことが怖かったです。歩道渡る時に、1回降りて、自転車通りますって言って、事故にあわないように気を付けていきたい」
交通安全協会によりますと、中学生の事故の6割が自転車絡みだということです。
