消防は岸壁から、海保はボートから、警察はヘリから転覆したボートの乗員を救助する3機関合同水難救助訓練 静岡・下田市

海上保安部・警察・消防による合同の水難救助訓練が静岡県下田市で行われました。
訓練は3人乗りボートが転覆したと110番通報が入った想定で始まりました。
消防隊員が岸壁から、海保は救助ボートから、県警のヘリが上空から、それぞれボートの乗員を救助し、救急隊へ引き継ぐまでの連携を確認しました。
訓練には3機関合わせて52人が参加。
市と協定を結ぶ民間会社のドローンも加わりました。