旅券不携帯の疑いで自称・タイ国籍の女を逮捕　掛川市内で男性と接客トラブルがあり発覚

旅券不携帯をしたとして自称・タイ国籍の女が逮捕されました。

　出入国管理法及び難民認定法違反の疑いで逮捕されたのは、住所不詳で無職の自称・タイ国籍の女（２８）です。

　女は１日、静岡県掛川市内で日本人男性と金銭を伴う接客トラブルがあり、駆けつけた警察官が女の身分を確認しようとして発覚したということです。

　警察は女が容疑を認めているかは明らかにしていません。