死亡ひき逃げ事件 逮捕の76歳女を飲酒運転容疑で追送検 事故直前まで飲んでいた疑い 静岡県警
ひき逃げで歩行者を死亡させた疑いで逮捕された女が、事故当時、飲酒運転をしていたとして追送検されました。
酒気帯び運転の疑いで追送致されたのは静岡市清水区の76歳の団体役員の女です。女は6日午後11時ごろ、静岡市清水区で、当時79歳の女性をひき逃げし、死亡させた疑いで逮捕されていました。
警察によりますと、女は事故直前まで、職場付近の店でビールなどのアルコール類を1人で飲んでいたことが聞き込みなどから明らかになったということです。
警察は女が容疑を認めているかどうか明らかにしていません。