浜松市の住宅全焼火災 焼け跡から1人の遺体が発見

29日未明、浜松市東区で住宅が全焼する火事があり、焼け跡から1人の遺体が発見されました。

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浜松市の住宅全焼火災 焼け跡から1人の遺体が発見

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午前2時40分ごろ、浜松市東区小池町で「住宅が燃えている。煙がひどい」と、近隣住民から消防に通報がありました。
火はおよそ2時間後に消し止められましたが、木造平屋建て住宅1棟が全焼し、焼け跡から1人の遺体が発見されました。
警察によりますと、火事の後、この家に住む90代の柴田善三郎さんと連絡が取れておらず、遺体は柴田さんの可能性があるとみて調べています。同居する家族3人は避難して、無事でした。