飲酒運転の増えるお盆に交通量の多い道路で検問 飲酒運転の取り締まり 静岡・沼津警察署

お盆の時期は酒を飲む機会が増えるとして、警察が飲酒運転の取り締まりを強化しています。
沼津警察署管内では今年、交通違反や事故に伴う逮捕者が去年の同じ時期の4倍以上となっていて、そのうち半数ほどが飲酒運転によるものです。
「飲んだら乗らないようにね、お願いします」
これを受け警察は飲酒の機会が増えるお盆のタイミングで、駅近くの交通量の多い道路で検問を行い、ドライバーに注意を呼び掛けました。
沼津警察署 山内貴雄交通第一課長「飲酒運転は大切なものを必ず失います。捕まってから後悔してからでは遅いので、飲酒運転は絶対にしないでください」