静岡・富士警察署に保護されていた50歳の男性が保護室内で意識もうろう状態に 搬送先の病院で死亡
静岡県警富士警察署に保護されていた50歳の男性が21日、保護室内で意識がもうろう状態になり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
死亡が確認されたのは、静岡県富士市の解体作業員の男性(50)です。警察によりますと、20日午後5時ごろ「コンビニの店内で男が騒いでいる」と通報があり、警察官が駆け付けたところ男性がトイレの便器から立ったり座ったり、トイレ壁を蹴ったりしていて、支離滅裂な言動が確認されたことから保護したということです。
そして21日の午前、警察官が保護室内で男性を呼びかけたところ、意識がもうろうとしていたため、病院に救急搬送。男性は搬送先の病院で死亡が確認されました。
警察が男性の死因を調べています。
