浜松市天竜区で横断歩道を渡っていた女子中学生2人が乗用車にはねられけが
27日浜松市天竜区の横断歩道で、女子中学生2人が乗用車にはねられけがをしました。
27日午後4時半ごろ、浜松市天竜区山東の国道362号で、信号機のある横断歩道を渡っていた女子中学生2人が右から来た乗用車にはねられました。
14歳の女子生徒は頭や肩などを打ち、15歳の女子生徒は左腕を打ちいずれも軽傷です。
警察によりますと、事故当時は日が沈む直前で、西に向かっていた車の運転手には西日で周辺が見えずらかった可能性もあるということです。
警察は信号機の状況など事故の原因を調べています。
