道路を横断していた98歳女性がオートバイと衝突…女性は意識不明の重体 周辺には横断歩道なく 浜松市
14日朝、浜松市内の県道で、高齢の女性が道路を横断中にオートバイと衝突する事故がありました。女性は頭を強く打ち、意識不明の重体です。
大野裕輝記者:「事故があった現場です。周辺には横断歩道がなく、付近の住民の方によると、この場所を横断して渡る人も多いといいます」
事故があったのは、浜松市浜名区寺島の県道311号線です。14日午前8時ごろ、オートバイと道路を横断していた近くに住む98歳の女性が衝突しました。この事故で女性は頭を強く打ち、意識不明の重体となっています。
現場は信号機のないT字路交差点で、事故当時は通勤の時間帯で、交通量が多かったということです。
