【中継】~逃走した容疑者の身柄確保の現場から 静岡・三島市
板垣亮記者
「容疑者は午後2時ごろ、三島市三ツ谷新田のこのあたりを歩いているところを捜査員に発見されました。
車通りが多い道路で近くの会社の人は「昼過ぎごろに警察車両が5〜6台ズラッと並んでいた」と言っていました。
入院していた伊豆の国市の病院からここまでは直線距離でおよそ13キロ。
車でも30分ほどかかりますが、容疑者は徒歩で逃げてきたとみられます。
逃走への第三者の手助けは確認されておらず、けがはなかったということです。
また、その後の取材で、容疑者がきょう退院する予定だったことも新たに分かりました。
捜査関係者によりますと、自殺をほのめかす遺書のようなものも見つかっているということです。

