工事車両から遮音壁の一部が落下し後続車がパンク 東名道下り・由比PAから約1.5キロ付近 静岡

静岡県内の東名高速・下り線で8日、撤去した遮音壁を運んでいた工事車両から一部が落下し、後続の乗用車がパンクする事故がありました。

 ネクスコ中日本によりますと、工事で撤去した遮音壁を工事車両2台で運んでいたところ、8日午後2時50分ごろ、東名高速・下り線の静岡県由比パーキングエリアを名古屋方面におよそ1.5キロ進んだあたりで、前を走る車両から一部が落下したのを後続の車両が確認しました。

 落ちたのは遮音壁の屋根の一部で、高さおよそ60センチ、幅およそ40センチ、奥行きおよそ60センチで、重さが5キロほどの鋼板でした。

 直後に管理部門に連絡し、およそ30分後に鋼板は回収されましたが、その間に付近を通った乗用車が部材に乗り上げ、左の後輪がパンクしたということです。

 この車の運転手にけがはありませんでした。

 ネクスコ中日本はほかにも損傷した車がなかったか、確認を呼び掛けるとともに、部材落下の原因を調査し、再発防止に努めるとしています。

落下した遮音壁の部材/ネクスコ中日本提供
落下した遮音壁の部材/ネクスコ中日本提供
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