封筒に入れたはずのキャッシュカードがトランプに…さらに50万円引き出される 80代女性がニセ警察官にだまされ被害 浜松市
キャッシュカードをトランプカードにすり替える典型的な手口。浜松市に住む80代の女性が、警察官をかたる男にキャッシュカードを3枚盗まれ、現金およそ50万円を引き出される被害に遭いました。
被害にあったのは、浜松市中央区に住む80代の女性です。警察によりますと、1月15日、女性の自宅の固定電話に警察官をかたる男らから「不正にキャッシュカードから現金を出金する犯罪が増えている」「キャッシュカードが犯罪に使われないようにするため、保管措置をとるので暗証番号を教えてほしい」などと連絡がありました。その後、自宅を訪れた警察官を名乗る男は、キャッシュカードを封筒に入れて封印するように指示。印鑑を持ってくるように言われた女性が、取りに行った隙に男はカードをすり替え「封をして持っていて」と言い残します。
翌日、女性は金融機関の窓口に封をしたままの封筒を持っていき、犯罪に関与していないか相談したところ、職員から封筒を開けるように言われ、中身を確認するとキャッシュカードがトランプカードにすり替えられていて、被害に気付きました。
女性はキャッシュカードの暗証番号を男に伝えていて、カードから現金およそ50万円が引き出される被害が確認されています。
警察は「警察官が口座番号や暗証番号を確認することはありません」と注意を呼びかけています。
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