物損事故を起こし酒気帯び運転が発覚 61歳の男を現行犯逮捕 静岡・袋井市

 7日、静岡県袋井市で乗用車を酒気帯び運転したとして、61歳の男が逮捕されました。男は物損事故を起こしていました。

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 7日午後6時ごろ、「乗用車が道路脇のポールにぶつかる事故があった」と通行人から110番通報がありました。警察官が駆け付けたところ、運転していた男から酒のにおいがしたため、呼気検査を実施し、男の呼気から基準を超えるアルコールが検出されたため、酒気帯び運転の現行犯で男を逮捕しました。逮捕されたのは、袋井市内に住む61歳の建設業の男で、同乗者はいなかった、ということです。