工事作業中に男性がミキサー車のタンク内に落ちて死亡する事故 静岡・下田市

 静岡県下田市で、工事作業中に作業員の男性がミキサー車のタンク内に落ちて死亡しました。警察は労災事故として調べを進めています。

 亡くなったのは静岡市駿河区に住む57歳の作業員の男性です。男性は28日午前11時40分ごろ、下田市箕作にある伊豆縦貫道の建設現場で、ミキサー車のタンクの穴に落下。救急隊が救助した時には意識がなく、搬送先の病院で死亡が確認されました。

 警察によりますと、男性は同僚と2人でトンネル工事の際に必要な粘性の材料を作るためにミキサー車を稼働させていて、肥料や木くずなどをタンク内に入れる作業をしていたということです。

 男性の遺体に大きな損傷はなく、死因は溺死や窒息死などとみられるということです。

 当時事故現場付近には2人以外の作業員はいなかったとみられ、警察は労災事故として調べを進めています。

下田警察署
下田警察署