一家殺人事件の被害者遺族についてネットにウソの投稿か…書類送検の男性を不起訴に 「ウソと認識していた証拠ない」 静岡地検
1966年に静岡県の旧清水市で一家4人が殺害され、袴田巌さんの再審無罪が確定した事件を巡り、被害者遺族の名誉を傷つけたとして書類送検された男性が不起訴処分になりました。
大阪府堺市に住む会社員の40代男性は、被害者遺族の女性は「自殺しています」などとうその内容を50回以上インターネット上に投稿した疑いで書類送検されていました。静岡地検は男性を3月31日付で不起訴処分にしました。地検は「捜査を尽くしても、男性がうそだと認識していた証拠を得られなかった」とコメントしています。