「金をおろしたい」と連絡しても返事なく SNSで知り合った自称・女性の投資話で340万円だまし取られる 静岡・沼津市

 静岡県沼津市の男性がSNSで知り合った日本人女性とみられる人物から、ウソの投資話を持ちかけられ、暗号資産340万円相当の詐欺被害にあいました。

 警察によりますと、沼津市に住む60代男性は2月上旬、SNSを通じて日本人女性を名乗る人物と知り合い、XやLINEでやりとりをするうちに金の投資話を持ち掛けられました。男性は言われるがまま、3月から4月下旬にかけ複数回にわたり、指定されたコインアドレスに暗号資産を送金したということです。

 男性は、投資がうまくいっていると勘違いし、さらに投資をしようと金融機関で金を借りようとしたところ、詐欺を疑われました。また、同じ手口がないか調べる中で詐欺と気づいたということです。

 投資を持ち掛けた人物に「金をおろしたい」などと連絡しましたが、返事はありませんでした。男性は相手と一度も会っておらず、警察は、SNS型ロマンス詐欺として捜査するとともに、SNSで知り合った相手と会うことなく交際や投資の話が出た場合や、投資で「必ず儲かる」といった言動があった場合は詐欺を疑うよう呼びかけています。

「金をおろしたい」と連絡しても返事なく SNSで知り合った自称・女性の投資話で340万円だまし取られる 静岡・沼津市