市の有形民俗文化財の神庫の屋根(銅製)が盗まれる 浜松市の「初生衣神社織殿」
19日、浜松市の初生衣(うぶぎぬ)神社にある神庫の屋根(銅製)が盗まれていることが分かりました。
この神庫は神社内にある市の有形民俗文化財「初生衣神社織殿」に付随するもので、神社の宮司は警察へすでに被害届を出しています。
19日午前5時20分頃、神社内を散歩していた人が屋根の銅板が盗まれていることに気付きました。その後、神社の宮司や警察などが被害の状況を確認したところ、屋根の頂上部分を除きはがされてしまっていたということです。
初生衣神社は機織の祖神・天棚機姫命(あめのたなばたひめのみこと)を祀る神社で、境内には絹を織る「織殿」があります。この中で伊勢神宮に納める神御衣を織る慣習が、平安時代から800年以上続いていました。