自転車盗難件数は最悪だった去年の同じ時期を上回るペース 静岡・裾野警察署 二重ロックの徹底で自転車の盗難を防ごう

 自転車の盗難が相次いでいることから、静岡県警が駅周辺で二重ロックの徹底などを呼びかけました。

 JR東海御殿場線沿線の沼津警察署、裾野警察署、御殿場警察署では、今年の自転車盗難の被害件数が前の年の同じ時期より増えていることから、29日、連携して被害防止広報を行いました。

 このうち、裾野市と長泉町を管轄する裾野警察署では、今年の自転車盗難件数が4月末までで28件で、2017年以降最悪だった去年の同じ時期を上回るペースです。(前年同期比+8件)

 駅周辺で盗まれる被害が6割と最も多いことを受け、警察官らはJR裾野駅近くの駐輪場に立ち、通勤・通学者にワイヤー錠を渡して、二重ロックの徹底や自転車乗車時のヘルメットの着用などを呼びかけていました。

●高校生:
「自分の大切な自転車を盗まれることはすごく嫌なので、ツーロックを心がけていきたい」

●高校生:
「した方がいいのかなと思うのはあるがめんどくさいのがある。(駐輪場に)監視カメラを増やすなど犯人が盗みづらい環境を作ることも大事」

 盗まれた自転車の8割が無施錠だということで、警察は、①通勤や通学で急いでいても自転車を止めたら鍵をかける。②ワイヤーやチェーンタイプの補助錠の併用を推奨している。自転車利用時は「二重ロック」で防犯対策を強化してほしい。などと呼びかけています。

イメージ
イメージ