「若い女性の写真が送られ恋愛感情を抱いた」…50代男性が投資に誘われ1460万円被害 「2人で暮らす資金にしよう…」
インスタグラムで知り合った若い女性をかたった人物から「2人で暮らすための資金にして一緒になろう」などと持ち掛けられ、50代の会社員の男性が、暗号資産1460万円相当をだまし取られました。
警察の調べによりますと、静岡県長泉町に住む50代の会社員の男性は、3月中旬にインスタグラムで知り合った若い女性からダイレクトメッセージを通じて、ラインに誘導され、投資に関するアプリのダウンロードを指示されました。その後、「叔父の取引のデータの通りにやれば利益がある」「2人で暮らすための資金にして一緒になろう」などと暗号資産への投資を勧められ、4月下旬までに、女性に指示されるがまま、複数回に渡って、指定した送金先に暗号資産1460万円相当を送金したということです。その後、残高が増えたので、男性が一定額を引き出そうとすると、カスタマーサービスから「パスワードが変更された」「引き出しには手数料が必要」などというメッセージが届き、不審に思いインターネットで調べたところ、詐欺だと気付きました。男性は、「SNSで知り合った相手から、若い女性の写真が送られてきたので、恋愛感情を抱いてしまっていた」と話しているということです。