自転車の飲酒運転で「車」の免許停止? 静岡県内初の適用で9人が免停処分
静岡県内で初めて、自転車の飲酒運転をするなどした9人に対して、車の運転免許の停止処分が行われていたことがわかりました。
県警によりますと、県公安委員会が今年1月から5月末までの間に、自転車で飲酒運転をするなどした9人に対して車の運転免許を停止する行政処分をしていたということです。
本来、自転車の運転に対しては車の運転者に対する点数制度に基づく行政処分の対象とはなっていません。
しかし、自転車の酒気帯び運転が2024年11月に罰則対象になったことを受け、警察が道路交通法に基づいて、運転者が「自動車等を運転することが著しく交通の危険を生じさせる恐れがある」と判断した場合は、適用されるということです。
県内で自転車の運転者に対して「車でも著しく危険を招く恐れがある」と判断され、車の免停処分が適用されたのは初めてです。