「ぼーっとしていた」…39歳の男が酒気帯び運転で信号待ちの車に追突 静岡・富士市
静岡県富士市の県道で28日、酒気を帯びた状態で車を運転し、乗用車に衝突する事故を起こしたとして、自称・会社員の39歳の男が逮捕されました。
酒気帯び運転などの疑いで現行犯逮捕されたのは、富士市の39歳の自称・会社員の男です。男は28日午後6時ごろ、富士市内の県道で、酒気を帯びた状態で車を運転し、信号待ちをしていた乗用車に追突した疑いが持たれています。警察によりますと、乗用車を運転していた男性からの通報で事件が発覚し、警察が男の呼気を検査したところ、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。追突された男性にけがはありませんでした。
男は、警察の調べに対し「ぼーっとしていた」などと話しているということです。