高さおよそ15メートルの木が倒れ、道をふさぐ 樹齢は不明 木の根元が腐っていたか 静岡・富士市

 静岡県富士市の公園で、高さおよそ15メートルの木が倒れ、道をふさぎました。現場では撤去作業が行われています。

●坂井剣一郎記者:
「富士市内の公園です。公園側に生えている木が根元から折れ、 川を越えて道路側に倒れてしまっています」

 警察によりますと、28日午後10時ごろ、富士市今泉の吉原公園で、「木が倒れている。道を塞いでいる」などと110番通報がありました。

 市によりますと、倒れたのは高さおよそ15メートル、直径およそ70センチのエノキで、配水管やガードパイプにもたれかかりながら川をまたぎ、道路にせり出しています。

 週に3~4回公園を利用するという市内に住む男性は、「木がいっぱいあるのが魅力の公園だと思っていたので、倒れてショックです。古い木がいっぱいあるので、全部の管理は厳しいと思うが、よく使うところなので、安全にしてほしい」と話しています。

 また、公園の近くに住む女性は「娘が28日夜にドンと大きな音を聞いた。木が古かったのかな」と話していました。

 公園の管理は市が業者に委託していて、業者は公園を巡視する中で木を目視で点検しているということです。

 市は木の伐採について業者から相談を受けていましたが、すぐに倒れる危険性があるとまでの連絡は受けていないとしています。

 樹齢は不明ですが、木の根元は腐っていたとみられています。

 木の撤去作業は29日の朝から進められていて、付近の道路は通行できなくなっています。

高さおよそ15メートルの木が倒れ、道をふさぐ 樹齢は不明 木の根元が腐っていたか 静岡・富士市