県警本部や警察学校、2警察署で来月2日から職域接種へ 静岡県警が対策室設置

 静岡県警はコロナ禍でも継続的に警察活動を実施するため、職員の職域接種を進める対策室を設置しました。対策室は保健師ら職員7人で構成され、県と調整して医療従事者の確保などを進めていきます。

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 接種会場は県警本部、藤枝市の県警察学校、浜松西警察署、三島警察署の4つを想定していて、1回目の接種は来月2日、2回目は来月30日からを目指しています。今後、職員およそ7000人から接種希望者を募る予定です。