オートバイの死亡事故防止のため胸部プロテクターの装着を推奨 ツーリングの季節到来に向け運転手に呼びかけ 静岡県警

 お盆期間の二輪車事故が相次いでいることを受け、静岡県警が運転者に注意を呼びかけるチラシを配布しました。

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オートバイの死亡事故防止のため胸部プロテクターの装着を推奨 ツーリングの季節到来に向け運転手に呼びかけ 静岡県警

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梅田記者:
「新東名清水パーキングエリアで配られているこちら、県警がバイクなど二輪車事故に注意を呼びかけるチラシを配布しています。」

 静岡県警によりますと、去年から県内の東名高速道路で発生した死亡事故は5件で、いずれもバイクの運転手が死亡。8月1日にもバイクの転倒により運転手が亡くなっています。

静岡県警・浦野雅則警部:
「昨年の9月にも2件のオートバイの死亡事故が発生している。この先お盆期間中、秋口のツーリングの季節、それに向けて安全な車間距離、ヘルメットの着用と胸部のプロテクターを推奨してお願いする」