遊覧船が岸壁に衝突し19人負傷 海保は立件を見送り「困難という判断に至った」 清水海上保安部
2025年10月、静岡県の沼津港で遊覧船が岸壁に衝突し、19人がけがをした事故について、清水海上保安部は関係者の立件を見送りました。
2025年10月、駿河湾を巡る遊覧船「ちどり」が沼津港の岸壁に衝突し、19人がけがをしました。船は船長と機関士の2人で運航していて、何らかの原因で着岸できなかったということです。
清水海上保安部は業務上過失致傷や業務上過失往来危険の疑いで捜査していましたが、関係者の立件について「困難という判断に至った」として、16日までに見送りました。
船を運航する千鳥観光汽船は、国の命令を受けて改善措置報告書を提出し、今年7月に別の船で運航を再開しています。