浜松市で見つかった鳥の死骸「高病原性鳥インフルエンザ」と判明 静岡県内4例目
静岡県は、浜松市東区で見つかった鳥の死骸について高病原性鳥インフルエンザと判明したと発表しました。これで県内4例目です。
静岡県によりますと、浜松市東区で7日オオタカ1羽の死骸が見つかり、県の簡易検査で「陽性反応」が確認されていました。
その後の遺伝子検査で、「高病原性鳥インフルエンザ」と判明。
県は環境省が指定した監視重点区域について2月4日まで野鳥の監視体制を強化するとしています。
県内で、高病原性鳥インフルエンザが確認されるのはこれで4例目です。