清水庁舎は「ガチガチの耐震補強する必要はなくてギリギリの耐震補強をすればいい」静岡市難波市長

静岡市の難波喬司市長は老朽化が進む清水庁舎の改修案について地震などで、ある程度の変形が残る事を容認した補強方法も選択肢に入れる考えを示しました。

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清水庁舎は「ガチガチの耐震補強する必要はなくてギリギリの耐震補強をすればいい」静岡市難波市長

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難波喬司市長:
「永久的な変形が起きないようというのがこれまでの考え方だったと思う。これから20年しか使わないのであればガチガチの耐震補強する必要はなくてギリギリの耐震補強をすればいいのではないかと」

 清水庁舎を巡っては昨年度、今後20年現在の建物を改修して使用する方針が示されました。

 これについて難波市長は「建物の強度の健全性」を長期に維持することにこだわらず、「建物の機能の維持」を重視するとしました。

 そして地震によってある程度の変形が残ることを容認した耐震補強方法も選択肢に入れるとしました。

 理由については費用対効果を重視するためとしています。

 そのため、難波市長は実際に地震波を建物に加えてどのように振動するのかを診断し、具体的な補強箇所について解析する方針を示しました。

 現在、事業者の選定手続きを進めていて8月上旬に契約を結ぶ予定です。