自民党総裁選に関心を 静岡県連が各地を回って呼びかけ

 安倍総理の後継を決める自民党総裁選がきのう告示されました。独自投票を決めた県連は、総裁選の機運向上のため街頭演説を始めました。

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自民党県連 鈴木澄美政調会長:
「9月14日には新しい総裁が誕生します」

 けさJR静岡駅前では、自民党の県議らが街頭演説を行いました。県連では4日間かけて県内各地を回り、県民の総裁選への関心を高めるとともに早期の解散総選挙に備え、体制の引き締めを図ります。自民党総裁選には、石破元幹事長、菅官房長官、岸田政調会長の3人が立候補しています