【浜松市長選】初当選した中野祐介氏「元気な町にしたい」
浜松市長選は無所属で新人の中野祐介氏が、一騎打ちの戦いを制し初当選を果たしました。
中野祐介氏(無・新):「浜松を元気な町にしていけるよう、これから全力で頑張ってまいります。よろしく御願いたします」
浜松市長選は無所属で元総務省官僚の中野祐介氏(53)が無所属で新人の嶋田博氏(74)との一騎打ちを制し、初当選を果たしました。
中野氏は自民と公明の推薦や一部経済界からの後押しを受け、現職の鈴木康友市長の後継指名を受け、初めての選挙に総力戦で挑みました。
開票作業はまだ始まっていませんが、静岡朝日テレビは朝日新聞などと実施した出口調査やこれまでの取材によって無所属で新人の中野祐介氏(53)が当選としました。