現職と新人の一騎打ち 須藤秀忠氏「安心安全なまちに」 望月則男氏「博物館よりも医療、子育てに」 静岡・富士宮市長選告示

 統一地方選後半戦がスタートしました。任期満了に伴う静岡・富士宮市長選挙が告示され、現職と新人の2人が立候補を届け出ました。

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現職と新人の一騎打ち 須藤秀忠氏「安心安全なまちに」 望月則男氏「博物館よりも医療、子育てに」 静岡・富士宮市長選告示

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 富士宮市長選挙に立候補したのは届け出順に、無所属で4期目を目指す現職の須藤秀忠氏(76)と無所属で前市議の新人、望月則男氏(44)の2人です。

須藤秀忠氏:「富士宮市を住んでよし、訪れてよし、生んでよし、こういう誇りの持てる安心安全なまちにしていきたい」

望月則男氏:「博物館で17億、22億、30億とも言われているお金を使うのであれば、ぜひ医療、子育てに全力を注げるように、活動ができるように」

 富士宮市長選挙の投票日は23日で、即日開票されます。