空き店舗対策の補助金を利用してオープンした店舗を市長らが激励訪問 静岡・富士宮市
静岡県富士宮市の空き店舗対策の補助金を利用して、新たにオープンした店を市長らが訪問しました。
富士宮市では中心商店街活性化のため、空き店舗に新たに店を出す事業者に対して改装費などの一部を補助しています。
23日須藤秀忠市長ら関係者が、本年度オープンした1号店と2号店の飲食店を激励のため訪問しました。
7月23日にオープンした1店舗目はランチや和カフェ、日本酒を提供する飲食店。
2店舗目は8月4日にオープンしたバーです。
InBlue 深澤亜希子さん:
「もっとたくさんの方が(補助金を利用して)夢が叶えられるような状況が出来たら幸せなんだろうなと思います」
須藤秀忠市長:「大勢の人が集まる街にしたいという気持ちを大事に、市としても補助金制度を作り応援しているわけです」
制度を利用した店は今回で42店になるということです。