安倍元総理の死を悼む市民が続々 15日まで旧岸邸に記帳台 静岡・御殿場市
安倍晋三元総理大臣が銃撃され死亡したことを受け、安倍元総理の祖父・岸信介元総理が晩年を過ごした静岡県御殿場市の旧岸邸には記帳台が設けられています。
安倍元総理の祖父・岸元総理が晩年を過ごした旧岸邸。14日も記帳に訪れた人たちが安倍元総理の死を悼みました。
長泉町民(60代):「景気を回復させるということで、いろんな政治手腕を発揮したのが一番印象に残っている。本当に惜しい人、日本にとって大切な方を亡くされた気がする」
沼津市民(60代):「振り返って偉大だった。そういう総理だった。これから続く総理にも安倍元総理の信念を貫いて政治を行ってもらいたい」
記帳台は15日まで開設されています。