「継続的に静岡から選手が出るように施設を…」パラアスリートが川勝知事に要望書提出 静岡県

障害者スポーツのさらなる振興に向けて、静岡県障害者スポーツ協会が川勝知事へ施設の整備などを求める要望書を提出しました。

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「継続的に静岡から選手が出るように施設を…」パラアスリートが川勝知事に要望書提出 静岡県

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12日に知事室を訪れたのは、パラアスリート・陸上の佐藤圭太選手、車いすラグビーの若山英史選手らです。県障害者スポーツ協会は要望書の中で、健常者と障害者が一緒にスポーツできるような施設の整備や、パラスポーツに関する情報発信の強化などを求めています。これに対し、川勝知事は「できることからやっていく」として、施設の整備など含めて積極的に取り組む姿勢を示しました。

車いすラグビー    
若山英史選手:「今回東京で活躍した選手も多くいるので、継続的に静岡から選手が出ていけるような施設など今後できれば、スポーツの力で静岡を盛り上げていけるような活動ができると思うので期待したい」