GW東海道新幹線予約状況 去年より6割増加しコロナ禍前に近い水準に回復 ピークは下りが5月3日、上りが5月6日
ゴールデンウィーク期間の東海道新幹線の予約状況が発表されました。予約席数は去年と比べて6割近く増加し、コロナ禍前に近い水準まで回復しました。
JR東海によりますと、4月28日から5月7日までの東海道新幹線の指定席の予約は110万席で、去年と比べて157%と大幅に増加しました。
コロナ禍前の2018年の95%となりました。
混雑のピークは下りが5月3日、上りが5月6日で、ともに午前中に混雑が見られます。
また、中日本高速によりますと、県内の高速道路の渋滞のピークは下りが5月3日と4日、上りが5月4日と5日と予測されています。