宮沢博行元衆議院議員が次期総選挙に静岡3区から無所属で立候補へ 来週にも出馬会見を開く方針
女性問題で議員を辞職した宮沢博行元衆院議員が、次の衆議院選挙に出馬する意向を固めたことがわかりました。
宮沢氏は浜松市出身で東大法学部を卒業。
2012年の衆院選で初当選し4期務めました。
防衛副大臣も歴任しましたが、4月女性問題が週刊誌に報じられたことを理由に自民党を離党し、辞職しました。
関係者によりますと、宮沢氏は静岡3区から無所属で出馬する意向を固め、来週にも会見を開くということです。
3区では現職で立憲民主党の小山展弘衆院議員、自民党の静岡3区支部長の山本裕三氏、日本維新の会の釜下由佳子氏らが出馬する見通しです。