参議院静岡選挙区補欠選挙 自民党県連は候補者決定へ
10月に予定されている参議院静岡選挙区の補欠選挙に向け、自民党県連は候補者を公募していましたが、17日にも決まる見通しとなりました。
12日あさ、静岡市内のホテルに県内選出の国会議員らが集まり、10月に予定されている参院補選の候補者の書類審査を行いました。自民党県連は、支部から1つ以上の推薦を得られることを条件に、7月26日から8月6日まで募集をかけていました。書類審査を通過した人には、17日に面接審査を行う予定で、その日中に候補者が決まる見通しです。参院補選には、浜松市中区選出の山崎真之輔県議(39)が、すでに立候補を表明していて、国民民主党県連などが推薦を決めています。