3月の静岡県内宿泊者数前年比3割増の191万4000人 外国人客が大幅に増加
静岡県内の3月の宿泊者数は述べ191万4000人で、去年の同じ月と比べて3割近く増えたことがわかりました。
中部運輸局によりますと、3月に県内の宿泊施設を利用した人は述べ191万4000人で、去年と比べて 41万6000人増えました。
このうち日本人の宿泊は184万人で、35万人近く増加。
外国人は7万4000人で、去年の6000人から大幅に増えています。
また、旅館やホテルの客室稼働率は54.2%で、全国平均の57.3%を下回り、全国で27位でした。