黒毛和牛串など静岡県内の食材を扱ったおよそ60店が出店 地産地消やフードロスをテーマにした「久能山マルシェ」が開かれる

静岡市のリゾート施設「リバティリゾート久能山」で地産地消やフードロスをテーマにしたマルシェが開かれています。
久能山マルシェは、消費者に食に対する課題への理解を深めてもらおうと開かれたもので、2025年が4回目の開催です。
会場には規格外の野菜や果物を使ったジェラートに、久能で生産されたいちご、県産の黒毛和牛串など静岡県内の食材を扱ったおよそ60店が軒を連ねました。
訪れた人たちは県内で生産された食材を堪能していました。
また、会場では焼津のカツオを使った重さを当てるクイズなども行われました。
久能山マルシェは2026年も開催される予定です。