「交通の円滑化により経済も活性化を期待」 静岡・富士市宮長が“富士川かりがね橋”の工事現場を視察 2023年度開通予定

周辺の渋滞緩和が期待される富士川の新たな橋の工事現場をきのう静岡県富士宮市長が視察しました。

画像: 「交通の円滑化により経済も活性化を期待」 静岡・富士市宮長が“富士川かりがね橋”の工事現場を視察 2023年度開通予定 youtu.be

「交通の円滑化により経済も活性化を期待」 静岡・富士市宮長が“富士川かりがね橋”の工事現場を視察 2023年度開通予定

youtu.be

 橋の名前は「富士川かりがね橋」で全長741・5m。東名高速道路の北側に位置しています。富士市には高速道路以外、富士川に架かる橋が2つしかなく混雑する時間帯には周辺道路で激しい渋滞おきています。新しい橋の整備でその解消が期待されます。

 今年度は富士川西側に335メートルの橋桁をかける工事が大型クレーンなどを使って進んでいます。

富士宮市
須藤秀忠 市長:「交通の円滑化が図らるんじゃないかと。それによって経済もいろいろな意味で活性化されるんじゃないかなって大いなる期待を持っています」

 この「富士川かりがね橋」は2023年度開通予定です。