断水の影響で小学校が休校に! 寒波の影響で断水が続く静岡・伊東市
8日の寒波の影響により断水エリアが拡大している静岡県伊東市。断水の影響は小学校にも。新たに断水の影響を受けることになった伊東小学校では12日から休校することになります。
断水の原因は、家庭内の給水管が凍結・膨張して破損したことにより漏水が生じ、60カ所の配水池のうち8カ所で影響を受け、最大で約5010世帯が断水すると見られ、10か所に給水所を設けていました。
市によると11日には4つ配水池の断水が解消し、断水は最大で約1890世帯になる見込みでしたが、12日、宇佐美地区では新たな断水が発生。断水エリアが拡大していることから給水所も15か所に増やしています。
こうした中、宇佐美地区の給水所には「朝から断水になった」と多くの人が水を汲みに訪れていました。給水に来た男性は「けさ止まった。水がちょぼちょぼ出てたんで、節水なんだろうなと思っていたら出なくなった」。給水に来た女性は「電気やガスよりも水がないと1番困りますよね」また別の女性は「お風呂は我慢できてもトイレや食器洗いに困っている。水って大事だったんだなと思いますね」
市によると宇佐美地区では新たに2つの配水池に断水が生じ、約2630世帯に影響。これにより6つの配水池の地域で断水が継続し、最大で4980世帯に増加すると見られます。
一方で、水道水の供給が改善した3地域では午後6時をもって閉鎖することから給水所は12か所になります。
こうした中、伊東市は日本水道協会県支部に応援要請。12日から沼津市・下田市・東伊豆町の市町から給水車が応援に来て、給水所を回っており、14日までに富士市や御殿場市、富士宮市からも応援に駆け付けるという事です。
断水の影響は小学校にも。新たに断水の影響を受けることになった伊東小学校では12日から休校。市ではトイレなど衛生面から休校を決断し、断水が解消されるまでの見通しです。
杉本憲也市長は市のメールマガジンやHPで市民に不便をかけていることをお詫びし、早期の復旧に向けて取り組んでいること、ご理解とご協力をお願いしています。また13日には臨時会見を開き、断水状況や今後の見通し、小学校への対応など説明するという事です。