【速報】高市総理の事務所関係者が配ったカタログギフトは静岡県選出の議員にも 21日に衆院議員会館で

 高市総理大臣の事務所が衆議院選挙で当選した自民党議員に「当選祝い」として、カタログギフトを配っていた問題で、静岡県選出の国会議員にもカタログギフトが配られていたことが分かりました。

 静岡県内選出の自民党衆議院議員の関係者によりますと、先週金曜日の21日に、高市総理大臣の事務所の男性関係者が、衆議院議員会館で包装紙に「高市早苗」と記されていた箱を台車に載せて配っていたということです。受け取った関係者は重いものだと感じたものの、その場で特に中を確認することはありませんでした。

 自民党では去年、石破総理(当時)が1期生の衆議院議員に商品券を配っていたことが分かり、批判を浴びました。この関係者も取材に対し、カタログギフトと分かっていれば、石破総理の件もあったので、その場でお返ししたなどと話しています。

 高市総理大臣は24日夜、Xで「衆議院総選挙後、自民党衆議院議員の全員宛に、今回の大変厳しい選挙を経て当選したことへの労いの気持ちも込め、今後の議員としての活動に役立てていただきたいと考え、奈良県第二選挙区支部(高市早苗支部長)として、品物を寄付させていただきました。議員としての活動に役立つものをと思いましたが、一人一人に適当な品物を選ぶ時間もなく、事務所での応接や会議、日常業務に使えるものなど、政治活動に役立つものを各議員のご判断で選んでいただこうと思い、カタログギフトを差し上げることとしました」などとコメントしています。

高市総理
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