「素晴らしい会談だった」日米首脳会談について高市総理を高く評価 国民民主党の榛葉幹事長
世界が注目する中、多くの記者に取り囲まれ、ホワイトハウスの大統領執務室で始まった、日米首脳会談。
●トランプ大統領:
「ここには記録的な大差で選挙を圧勝した特別な人物がいます。私は彼女を大いに尊敬している。彼女は非常に人気があり、力強く、素晴らしい女性だ」
●高市早苗総理大臣:
「でも私は世界の繁栄と平和に貢献できる、世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけだと思っています。そのために私は周辺国にしっかりと働きかけて、しっかりと応援したいと思っています。きょう私はそれを伝えに来ました」
トランプ大統領に寄り添う姿勢を見せる高市総理を、神妙な面持ちで見つめるトランプ大統領。
●トランプ大統領:
「日本から出された声明をもとに考えると、やる気を見せてくれていると思う。NATOとは違う」
メディアに公開されたのは、冒頭およそ28分。この後も会談が続けられ、日米首脳会談は1時間33分で終了しました。
●高市早苗総理大臣:
「まずはイラン情勢について申し上げます。私から事態の早期沈静化の必要性をはじめとする我が国の考え方をしっかり伝えました」
最大の懸念だった、ホルムズ海峡への艦船の派遣に関しては…。
●高市早苗総理大臣:
「機微なやり取りではございますけど、やはりホルムズ海峡の安全確保は非常に重要だということでございました。ただ日本の法律の範囲内で、「できること」と「できないこと」がございますので、これについては詳細にきっちりと説明しました」
今回の日米首脳会談について、先ほど「とびっきり!しずおか」に出演した、国民民主党の榛葉)幹事長は…。
●国民民主党 榛葉賀津也幹事長:
「いや、素晴らしい会談だったんじゃないですか」
橋本アナ:「早速評価を伺おうと思ったんですが、素晴らしかった。その理由は」
●国民民主党 榛葉賀津也幹事長:
「イラン攻撃後初のG7トップでの対米首脳会談ということで、相当の胆力と度胸があったと思いますが、良かったですね。いい会談だったと思いますし、よくやり切ったと思います。この高市外交はしっかりと私たちもサポートしていきたいと思いますし、この外交結果は高く評価したいと思います」
日米首脳会談を終えて、あす午後に帰国する予定の高市総理。
20日自民党沼津支部の会合で講演した、片山さつき財務大臣。
●片山さつき財務大臣
「高市早苗総理がトランプ大統領と約1時間半の会談、ランチと合わせて1時間半というのは非常に緊張感があっただろうと思っていますが、何とか無難に終えたんじゃないかと思います」
先ほど「とびっきり!しずおか」に出演した、国民民主党の榛葉幹事長。イラン情勢以外にも、評価するポイントが…。
●国民民主党 榛葉賀津也幹事長:
「(ファクトシートで)台湾問題にも言及していて、台湾海峡を力による現状変更は許さないと明確に書いてくれたんですね。我が国周辺のですね、安全保障をきっちりとアメリカにコミットさせたというのは非常に大きいですし安倍さん以来じゃないですか。これだけ腹の据わった外交をトランプさんと直接できているのは」
帰国後の焦点は、強いこだわりを見せてきた新年度予算案の年度内成立です。新年度予算案は、野党が反発する中、与党が圧倒的多数の衆議院で採決を強行。16日に参議院で審議入りしましたが、参議院では与党が半数を持たず、年度内成立への見通しは立っていません。
予算審議のターニングポイントの一つになったのが、10日に開かれた自民党と国民民主党の幹事長会談です。年度内成立を急ぐ与党に対して、榛葉幹事長は「協力できないスピードで審議している」と批判。
物価高対策を盛り込んだ暫定予算を編成すべきと主張し、16日の採決なら賛成する方針でした。
先ほど「とびっきり!しずおか」に出演した国民民主党の榛葉幹事長は、今後の予算審議について…。
●国民民主党 榛葉賀津也幹事長:
「私の提案に、ある自民党の幹部は三方よしだと。参議院もよし、野党もよし、国民もよし、政府もよしと何とかいろんな経済対策をぶち込んで賛成したかったので、私なりの建設的な提案をさせていただきました」
●高橋洋一さん:「暫定予算やれば榛葉さんとかは賛成?」
●国民民主党 榛葉賀津也幹事長:
「経済対策を補正的暫定にしてやればいいんですよ。衆議院通っているので、与野党が協力して議員修正にして、参議院で審議して(衆議院に)送り返すと。そういったものを入れるんだったら、我々十分賛成する可能性はありますね。具体的な経済政策の予算を入れるのがちょっと抵抗あったら、予備費の積み増しでもいいんですよ。予備費の積み増しをして、経済対策をしっかりやっていくと片山さつき財務大臣がこういう発言しているというのは、もう暫定を組むってことですよ。これもう確実に出てくるんです」