本格的な新茶シーズンを前に静岡市で新茶の初摘みが始まる 近藤早生と呼ばれる生育が早い貴重な品種

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 静岡市内では本格的な新茶シーズンを前に、早生品種の初摘みが行われました。

 静岡市駿河区丸子の松川茶園では、近藤早生と呼ばれる生育が早い品種の新茶の初摘みが行われ、9日は地元の有志などおよそ30人が集まりました。

 近藤早生はおよそ40年前から丸子地区を中心に生産されている貴重な品種で、花のような香りとほんのりとした甘味が特徴です。

●進士陸斗記者:
「いい香りがします。それではいただきます。花のような香りとお茶のうまみが口いっぱいに広がります」

 生産者によりますと今年は少雨の影響もあり新茶の生育が心配されましたが、先月からの雨で順調に育ち、例年通りの良い芽が出たということです。

●松川茶園 松川洋平さん:
「このみるい新芽の独特の花のような甘い香り、濃厚なうまみをみなさんに感じていただければ嬉しい」

 ここで収穫された新茶は11日から静岡伊勢丹で販売されます。