去年の点検で破損のリスクを指摘されていた 斜面のコンクリートがはがれて長時間の通行止めの静岡市清水区の国道1号バイパス
斜面のコンクリートがはがれて長時間の通行止めが生じた静岡市清水区の国道1号バイパスの現場は、去年の点検で破損のリスクを指摘されていたことが分かりました。
28日静岡市清水区の国道1号富士由比バイパスで、のり面のコンクリートがはがれて道路に散乱。現場を通る区間は丸一日、通行止めになりゴールデンウィーク初日とも重なって、周辺では激しい渋滞が発生しました。
静岡国道事務所によりますと、はがれたコンクリートは1978年に作業が行われていて、去年1月の点検で「緊急性はないもののひび割れや浮き上がっている部分など落下・破損のリスクがあり、対策を講じる必要がある」と指摘されていました。
国道事務所では監視しながら5年以内に補修を進める予定でしたが、今回の事態を受けて今後の対策を検討しています。