静岡県立こども病院で誤った薬剤を投与された赤ちゃんが死亡した事故 男性医師が減給処分 赤ちゃんはおよそ10ヵ月後に死亡
静岡県立こども病院で、誤った薬剤を投与された赤ちゃんが死亡した事故で、男性医師が減給処分を受けました。
県立こども病院に勤務する男性医師(49)は2021年、小児がんで入院していた当時生後3ヵ月の赤ちゃんに対し、静脈内に投与するべき抗がん剤を、誤って背骨に囲まれた髄腔内に投与して障害を負わせました。
赤ちゃんはおよそ10ヵ月後に死亡しています。
男性医師は、去年12月に罰金50万円の略式命令を受け、これを受けて県立病院機構は8日付で1日分の給与を半分にする減給処分としました。
坂本喜三郎理事長は、「再発防止に向け職員一丸となって取り組みます」とコメントしています。