人口減少率が20政令市でワースト1位 静岡市長「新規雇用の創出が不足」一方で「移住者は1年間で414人から714人に増加」

 29日に公表された国勢調査結果で、人口減少率が20の政令市で最も高くなったことをうけ、静岡市の難波喬司市長がコメントを発表しました。

 今回の結果について、「厳しい結果となることは想定していたが、その数値を見て、改めて強い危機感をもって受け止めている」としたうえで、若年層が市外へ流出している要因を「新規雇用の創出が不足してきたこと」としています。

 その一方で、静岡市への移住者が1年間で414人から714人と増加したという成果を強調し、今後も空き家活用や子育て環境の充実などに取り組む姿勢を示しています。静岡市では、第5次総合計画で「2050年に人口55万人以上」という目標を掲げています。

静岡市の難波喬司市長
静岡市の難波喬司市長