中部電力の株主総会 取締役解任を求める議案は否決 浜岡原発のデータ不正問題
中部電力の株主総会が開かれ、株主からは浜岡原発のデータ不正を防げなかったなどと経営陣の責任を問う声があがりました。
●中部電力 林欣吾社長:
「原子力事業者としての適格性を疑われるものであると痛切に感じております」
名古屋市で開かれた中部電力の株主総会。1月に発覚した浜岡原発の再稼働審査をめぐるデータ不正問題をうけ、株主からは勝野哲会長ら経営陣の責任を問う声が上がりました。
総会では株主から取締役解任を求める議案が初めて提案されたものの否決され、再任が決まりました。出席した株主は…
●終了後の株主(愛知県から・50代):
「当然責任があるのに、ご自身でも適格性が問われていると言いながら、自身の適格性のなさを認めていな
いのは残念」
●終了後の株主(磐田市・80代):
「解任したからって一気に変わるという問題ではないとおもうので、(第三者委の調査)結果が出た時点で自分たちがどういう責任をとるのか本人たちが考えるべき」