静岡県市長会が県の来年度予算に対する要望内容を協議 最大の課題は「自然災害の対応」
静岡県市長会の定例会議が富士宮市で開かれ、県の来年度予算に対する要望内容が協議されました。
会議は、中野弘道焼津市長ら県内の市長が集まって開かれ、来年度の県予算に対する要望と提言について協議されました。内容は主に防災対策の充実、保健・医療・福祉政策の推進などです。
中野弘道会長(焼津市長):「一番の大きな課題は自然災害の対応ですね、集中豪雨が今までにない規模で起きているということで」
今回の協議を経てまとまった要望・提言書は10月の定例会議の場で、川勝平太知事に手渡すということです。