新しい日本銀行券・お札の見学会 偽造対策をさらに強化 肖像画の向きが変わって見える最先端のホログラムを導入
新しい日本銀行券・お札の見学会が静岡市葵区の日本銀行静岡支店で行われました。
新しい日本銀行券・お札の見学会 偽造対策をさらに強化 肖像画の向きが変わって見える最先端のホログラムを導入
公開されたのは千円札、五千円札、1万円札の見本券です。
新しいお札は肖像画の変更に加えて、様々な変化が。
能地優アナウンサー「こちらの肖像画なんですが見る角度によって、顔の向きが変わって見えます。目の不自由な方が紙幣を識別しやすいように11本のラインが入っており、紙幣によって位置が違います。触ってみると、指で凹凸を感じることが出来ます」
見る角度によって、肖像画の向きが変わって見える最先端のホログラムが導入されたのは世界で初めて。
日本銀行券は偽造の防止を目的におよそ20年ごとにデザインが変えられていて、今回の変更ではさらに対策が強化されたということです。
そして、外国人など多くの人が見分けやすいようにと、漢数字よりも算用数字が大きく表示されます。
日本銀行によりますと新しい日本銀行券は来年7月前半を目途に発行を開始するということです。